eltha 記事一覧
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急な下痢の恐怖...「危険な食品」と「腹痛を和らげる姿勢」は? 忘年会のアルコール摂取にも注意【専門医が解説】
気温が下がり、体が冷えてしまうこの時期。さらにイベントや忘年会などで暴飲暴食する機会も増える…となると、気になるのがお腹の調子。急な下痢でピンチ!という経験は、なるべく避けたいですよね。お腹を下しやすい飲食物や対処法を知ることで、そういった心配を減らすことができます…
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さつまいもを食べるとおならが出るってホント? においや頻度、病気のサイン...おならの悩みを専門医が解説
秋といえば、さつまいもの季節。栄養も豊富で健康に良さそうですが、昔から「さつまいもを食べるとおならが出る」と言われています。その真偽は?そして原因は?また、おならの悩みは女性にとって心理的なストレスにもなります。おならが頻繁に出る、臭い、病気では?…といった悩みや解…
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不妊治療を始めたアラフォー世代が悩む「卵子の老化」、食い止められない? 卵巣の予備機能を改善させる最新医療
35歳を過ぎると妊娠率は明らかに低下し、流産となる割合が増加、特に40歳を過ぎるとこの傾向は顕著になることが近年の研究で証明されています。30代~40代で不妊治療を始める人の多くが直面する問題が、思っているよりも「卵子が老化している」ということです。大半の人がそんなことが自分…
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「子どもの近視」が急増...スマホや動画視聴も影響、「メガネをかければいい」では済まないワケ【眼科医監修】
子どもの近視が世界的に問題となっています。特に、日本は近視の低年齢化が進み、小学校に入る前から近視になっている子も多いそうです。親としては、動画やゲームなどの娯楽だけでなく、タブレット学習も進み、子どもの視力低下は大きな関心事。どうしたら視力低下を抑えられるのか、医…
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女性の死亡率1位の「大腸がん」それでも検査をためらう理由は...40代になったら要注意、症状や原因を医師に聞いた
年齢を重ねるにつれ、リスクが高まる「大腸がん」。数あるがんの中でも、国内で患者は増加傾向にあるそうです。特に40代以上の人は、性別に限らず、生活習慣に気をつける必要があると言います。初期は無症状で気づきにくい大腸がん、発見が遅れた場合には命に関わる事態にも…。八王子ク…
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若くても“自分事”として意識を 「乳がん」予防&早期発見のために毎日できること【医師監修】
日本では、男性の3人に一人、女性においても2人に一人が一生のうちにがんと診断されると推定されているそうです。中でも近年増加の一途をたどっているのが「乳がん」。日常生活のちょっとした心がけで、乳がんを予防&早期発見できることも。日本人女性が最もかかりやすいと言われている…
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「腸活ヨーグルト」だけではない? 新たな食物繊維は「発酵性」、どんな食材に入っている? 摂り方は?【専門家が解説】
先日テレビ番組でも特集され、注目が高まっている「腸内細菌」。最近では、腸内細菌バランスを考えた、より良い腸活へシフトしていく傾向にあります。日本食物繊維学会の理事長の青江誠一郎先生よると「近年、腸活が健康増進のキーワードになっています。今まではヨーグルトが腸活の主役…
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女性の妊娠能力が急降下する“35歳”の壁、「まだ先のこと」と思うのは危険...20代から始めるプレコンセプションの考え方
なんとなく結婚して子どもを産むんだろうと漠然と考えていた10代。大人になっていざ仕事をしてみると働く楽しさを実感したり、自由なプライベートを満喫したり、体調を顧みずに突き進むことも…。しかし、“アラサー”となって結婚や妊娠・出産を周囲が真剣に考え出す時期、ふと「このま…
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我が子のアイスクリームデビューを特別なものに...ハーゲンダッツと飲食店のコラボメニューを期間限定で実施
ハーゲンダッツが子どものアイスクリームデビューを親子で楽しむ企画「ファーストアイスHaagenDazs」を東京都内の飲食店(3ブランド4店舗)と取り組んでいます。【写真】「KICHIRIMOLLISMOLLIS(キチリモリス)」の「ごほうびキッズプレートwithハーゲンダッツ」同社では「お子さまのアイスクリーム…
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「食欲の秋」に落とし穴? メンタルの不調、ストレス、冬季うつ病が関係している場合も【臨床心理士が解説】
「食欲の秋」と言いますが、必ずしもすべてが健康的とは言い切れません。その裏側には、もしかしたらメンタル面の不調が隠れているのかも。不安やストレスが食欲に影響してしまう理由、食欲コントロールやメンタルケアについて、大阪カウンセリングセンターBellflowerの臨床心理士・町田奈穂…
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気温差が激しい秋、体調・メンタル不調は「自律神経」のせい? 女性に多い“感情失禁”にも注意
11月になっても夏日が続いたかと思えば、師走なみの気温に急降下と、気温差の激しい今秋。ただでさえ自律神経が乱れやすいこの時期、「どことなく体調がおかしい」「メンタル面が不安定」という人も多いのではないでしょうか?秋ならではの体調やメンタル不調の原因や対策、また女性に多…
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卵子凍結や体外受精と子の障害...その関連性は? 実情を医師が解説「いろいろな知識が混在してしまっている」
今秋、東京都が18~39歳の都内在住女性に対し、卵子凍結にかかる費用の助成を発表し、2000人超もの応募があったことが話題となりました。病気の治療によって妊娠できなくなる可能性がある人を対象とした「医学的卵子凍結」に対し、東京都が行ったのは、将来の妊娠に向けて、キャリアを築き…
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大切な人との指輪選び、価値観の変化...素材の普遍性やカラットの重さより”大切なもの”とは?
大事な人とのペアリング。ハイブランドで揃える人もいれば、お互いの名前や誕生石などを入れたり、近年では工房等で指自分たちで作れる店も増えました。様々な選択肢があるなかで、どのような選び方をすればよいか。ブライダルリングのワークショップを手掛けてきたデザイナーの増井元紀…
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白菜「9割が水分」栄養ある? 「黒い斑点」の正体は? 【管理栄養士解説】
鍋の季節に欠かせない野菜「白菜」。淡泊な味わいで和洋中どんな料理とも相性がよく、この時期、重宝する一方で、気になるのはその栄養価。白菜はそのほとんどが水分で「栄養がない野菜」とも言われています。摂取することにメリットはあるのでしょうか。また、購入後、冷蔵保存している…
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産後ダイエット”6ヵ月リミット説”も無理は禁物、痩せるために心がけたい”食事の10ヵ条”
産後の体型戻しのベストタイミングは“産後から6ヵ月”が目安とされています。身体の回復具合によって個人差はありますが、妊娠・出産時に広がった骨盤が時間をかけて戻っていく時期です。だからこそ「6ヵ月のリミットがある」「早く動き出さなきゃ」と焦りがちに。様々なダイエット方法…
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まぶたのピクピクや違和感、放っておいても大丈夫? 専門医の見解
まぶたのピクピク、経験したことがある人も多いですよね。前触れなく始まり、気が付くと治まっているケースがほとんどですが、発症後はそのまま放っておいても良いのでしょうか。ストレスや寝不足が原因とも言われますが、果たして真相は…?医療法人社団久視会いわみ眼科の岩見久司院長…
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「肌にザラつきがある...」保湿しても改善されない“寒さ”が原因の肌トラブルを専門医が解説
今年は、暑さが長く続きましたが、11月に入り、急に寒くなったと感じる人も多いでしょう。冬は肌にとって厳しい季節で、乾燥や炎症、シミやくすみなどの肌トラブルが起こりやすくなります。「保湿しても肌トラブルが改善されない」「垢が残ったようなザラつきがある」「肌がゴワゴワする…
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「寒いと古傷が痛む」って本当? 迷信ではなかった、その理由と対処法を専門医が解説
冬になると昔の怪我や手術の跡といった“古傷”が痛くなることがあります。「迷信なのでは…?」と言う人もいるかと思いますが、実は科学的にも立証されています。“古傷”が痛くなる原因や対処法について、専門医に聞きました。【画像】”お尻の穴を締める”はすべてのトレーニングに通…
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インフルエンザの合併症に注意を...乳幼児は急性中耳炎になることも? ミルクを飲ませる“姿勢”も要注意
インフルエンザの感染者数が、この時期としては異例の増加が続いています。その影響で、休校や学級閉鎖が増えています。さらに、「インフルエンザが流行るということは、季節的に他の風邪や呼吸器系感染症、中耳炎も増えていると考えて良いでしょう」ともたい耳鼻咽喉科の院長・甕久人さ…
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“丸の内OL”の象徴だった「事務服」はこのまま絶滅するのか? 通勤着の削減メリットへの再評価の声も
かつてOLの象徴だった企業の女性用「事務服」。1998年に放送されたドラマ『ショムニ』(フジテレビ系)では、ブルーのミニスカートに身を包んだOLたちの物語がブームに。しかし、2006年に男女雇用機会均等法が改正、翌年に施行されたのをきっかけに、男女平等の観点から事務服を廃止する企業…