eltha 記事一覧
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ドライヤーの“冷風”なんのため?「髪が痛む」は過去の話、ヘアアイロンの危険性も美容師が解説
髪を乾かし、スタイリングにも欠かせないドライヤー。かつては「ドライヤーの熱は髪の痛みのもと」と言われたこともありましたが、現在ではそうとも言えません。正しいドライヤーの使い方や「冷風」活用法、またヘアアイロンで気を付けるべきことについて、「Wam:hair&totalbeauty」オーナース…
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血色が良くなった...“消えない唇”のアートメイク、メリットやデメリットは? 韓国風のグラデーションリップも【医師監修】
眉毛やアイラインなどのアートメイクが一般化する中、近年は唇に施すリップアートメイクに注目が集まっています。唇の色や形に悩んでいる人や、メイクの手間を省きたい人にとって魅力的な方法です。施術方法やメリットやデメリットなど、リップアートメイクについて紹介します。【写真】…
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「見たくないものを見せないで」から「可愛い」に...身長115cmの軟骨無形成症モデルがSNSで実感した“障害者を見る視点の変化”
軟骨無形成症による小さな体を活かしてモデル、俳優として活動する後藤仁美さん。東京2020パラリンピック閉会式では特技であるドラム演奏を披露した。「身長115cmのこびとあるある」などの日常や大好きなファッションを発信するTikTokやInstagramには「妖精さんみたいで可愛い」といったポジティ…
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「『アホ毛』は抜いちゃだめ!」、美容師に聞く原因と対策、目立たなくする方法は?
せっかくキレイに髪をまとめたりスタイリングしたりしても、ピョンピョンと飛び出てくる短い毛。一般的には「アホ毛」と言われ、せっかくのヘアスタイルも決まらず悩む女性も多いでしょう。「アホ毛」の原因や予防法について、「Wam:hair&totalbeauty」オーナースタイリストの嶋田純子さんに聞…
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「人間ドック」でよく見つかる病気「IPMN」とは? 乳がんに大腸がん...年代別の病気リスクを専門医が解説
人間ドックは、生活習慣病の予防やがんの早期発見などを目的とした、総合的な健康診断のこと。会社から案内され、年に1度は受けているという人も多いのでは。毎年A判定だったのに、急に「要検査」という結果が出てびっくりなんて話も聞きます。注視しておくべき項目や最近人間ドックから…
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髪ダメージ蓄積の秋、ヘアケアの最適解は? 値段ピンキリのシャワーヘッド、”泡の細かさ”が選ぶ基準に
頭皮の汚れを落とすためには、シャワーの予洗いで3分、シャンプーで3分としっかり時間をかけて洗い流すことが重要になります。汚れを放置すると頭皮の赤みや痒み、ひいては薄毛や白髪など、様々な髪悩みの原因にも。「頭皮ケアを、いかに習慣化していくかが大切」とヘッドコンシェルジュ…
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秋は「眼精疲労」が増える? スマホの見過ぎに目の乾き、有効な対策を眼科医が解説
夏場の強い紫外線や、エアコンによる乾燥の影響で、秋は眼精疲労を感じやすい季節とも言われています。免疫力が下がり気味になる秋は、いつも以上にアイケアが大切になります。この時期に起きやすい目の疲れの原因や対策について、医療法人社団久視会いわみ眼科の岩見久司先生に聞きまし…
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今秋の花粉症は「目」に注意、インフルやコロナとの見分け方は?眼科医に聞く傾向と対策
花粉症と言うとスギ花粉のイメージが強いですが、8月下旬から10月にかけて花粉症を引き起こす人も多いそうです。原因となる植物はブタクサ、ヨモギ、カナムグラなど。特に今年はブタクサが猛威を振るっているとか。医療法人社団久視会いわみ眼科の岩見久司先生に、この秋の花粉症について…
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頭皮がカチカチ、痛みを感じることも...どうケアする? 自宅でできる”セルフヘッドスパ”術
仕事でパソコンを用いて目を酷使したり、寝ているときの歯の食いしばりが続いたりすると、知らないうちに頭皮がカチカチになっていることがあります。頭皮のコリが原因で、疲れがひどく出たり、フェイスラインやほうれい線がたるんだり、髪質が変化したりなど、様々な不調にもつながるた…
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喉の奥に「臭い玉」なぜできる? できやすい人の特徴は? 原因と除去・予防法を耳鼻科医が解説
咳やうがいをした時に、喉の奥からポロっと出てくる“白い塊”。潰すと、悪臭を放つことから“臭い玉”などと呼ばれ、口臭原因のひとつとも言われています。この塊、喉に発生すると、「唾を飲むときに違和感がある」と不快さを感じることも多く、中には、自己流で取り除くという人も…。…
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元看護士、27歳で俳優に転向した宇乃うめの...友人から「今何やってる?」の質問が一番怖かった
「カメラの画角に映ったとき、とてつもない雰囲気を醸し出す。皆、彼女に釘付けになる」と、近年国内映画祭の話題作に次々と出演する気鋭の俳優・宇乃うめのさん。多数の賞を受賞した映画『湯沸かしサナ子、29歳』で主演を務め、ドラマ『神様のカルテ』『ドクターX』『私と夫と夫の彼氏』…
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産後ダイエットは腹筋スクワットより”股関節”を重視、「気づいたら体重増えてた」をなくす”3分トレーニング”
産後のママが抱える、体重や体型が戻らないという悩み。いざ、ダイエットをしようと意気込んでも、育児の合間で時間が取れなかったり、SNSで体型を保てている人の投稿を見て落ち込んだり、なかなか進まない場合もあります。第一優先は“我が子の命を守ること”であるため、「自分のことま…
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「飲酒前に乳製品」「お酒の種類を混ぜない」効果あり? 正しい二日酔い予防法とは【管理栄養士監修】
頭痛に吐き気、さらには下痢に胃もたれも…。飲みすぎた翌日、二日酔いに悩まされる人は少なくありません。これらの予防には「事前に乳製品を摂ると良い」「酒の種類を混ぜない」など、諸説ありますが、効果は本当にあるのでしょうか。改めて知りたい二日酔いの原因と予防法を、たいや内…
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「イビキがひどい」「お尻を振るように歩く...」は大丈夫? 犬猫の病気のサインと3大疾患【獣医解説】
大切なペットにはいつまでも健康で長生きしてほしいもの。そのためには、日頃のケアのほか、病気や体調不良の早期発見がポイントに。ところが、「イビキがひどくなったかも」「お尻を振るように歩いている」など、いつもと違う様子があっても、受診すべきか迷うことも少なくありません。…
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「くちゃくちゃ食べ」なぜ? 自分で気づいていないケースも...咀嚼音がでる原因と対策を歯科医が解説
気になる食べ方として指摘されることの多い“くちゃくちゃ食べ”。「子どもの頃、親に注意されて治した」という人もいるのではないでしょうか。一方で、大人になり外食時には気を付けていても、家などリラックスしている時にこの食べ方になってしまう人や、自分が気付いていないだけで、…
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ダイエットに成功する人・しない人、ダイエットカウンセラーが明かすそれぞれの特徴とは?
「あの人は成功したのに、なぜ自分はやせないの…!?」。ダイエッターの中には、そんなお悩みを持つ人も少なくありません。実際、同じダイエット法を実践しても、成功する人としない人がいます。試した減量法自体に無理がある、または体質やライフスタイルに合わない、など個別の理由も…
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ぎんなん「1日6個まで」なぜ? 食べすぎで起こる危険な中毒症状とは【栄養士解説】
秋の味覚、ぎんなん(銀杏)。独特の苦みと風味が特徴で、好き嫌いが分かれる食べ物ですが、よく言われるのが「食べ過ぎはダメ」ということ。小さい頃、「大人は6個」「子どもは1個」など、親に注意された方もいるではないでしょうか。その理由を知っていますか?実は、ぎんなんには「毒…
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女性に多い? “隠れ痔主”、なりやすい原因と予防法を専門家が解説
成人の2人に1人は“痔もち”と言われるほど、多くの人がお尻にトラブルを抱えているそうです。男性の方が多いイメージがあるようですが、実際は女性も痔を患っている人が多いとか。また、恥ずかしいという理由から受診しづらく、放置している間に悪化してしまう…なんてことも。女性が痔…
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歯科医が教える「正しい歯磨き」、歯磨き粉の量は? 歯間ブラシとフロスはどっちを選ぶ?
近年、歯周病菌が糖尿病など生活習慣病と関連があることが分かり、悪玉菌は口の中だけにとどまらず、全身に影響しているといわれています。悪玉菌の増殖を抑えるためには、毎日のオーラルケアがポイント。歯磨きには歯ブラシと歯磨き粉が必要です。歯科医師の宝田恭子先生に、歯磨きグッ…
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無理しがちな働きママに訪れた”低血糖”の恐怖、「震える手で乳児用の煎餅を詰め込んだ」
少しでも仕事を進めたいと昼食を手早く済ませ、昼休み中もぶっ続けで働いている働きママ、多いと思います。昼休みも構わず働き、退社後は子どもの迎え、お風呂、ご飯の支度と息つく暇がありません。しわ寄せは、夕飯の支度をしている時にやってきます。昼を軽く済ませたからか、充分な休…