「海外マジ最高だから」…年下男性から嫌われるアラサー女の特徴3つ
アラサー世代になると、年下男性と関わる機会が増えてきますよね。そこで年下男性が苦手に感じる30代女性の特徴をチェックしましょう。
文・三谷真美
年下男性が苦手な女とは?
上から全面否定
「何を言っても否定ばかりする人は苦手です。例えば『このテレビ番組が好き』と言ったら『いや、アレは司会がいまいちだから』とか、わざわざ否定する必要のないことでも自分の意見を上から話す人っているじゃないですか。人の好みなんだから放っておいてほしいです」(28歳・公務員)
「休みの日は家でゆっくり映画を見るのが好きな僕に『え、ありえなくない? 人生もったいない』と……。人の趣味にそんな言い方しないでほしいです」(26歳・医療関係)
口癖のように「ダメ」「無理」「ありえない」など否定的な言葉を発していないですか? そんな態度じゃ上から目線に受け取られる可能性が高そう。まずは彼の話にうなずいてから、会話を進めましょう。
先輩づら説教
「仕事場の先輩のような口調で仕事に口出しされるのが嫌です。そして『私の会社にもそういう人いる〜』とか、結局自分の話をするんですよね」(25歳・メーカー勤務)
仕事に口出しされたくないのは年下も同じ。つい口うるさく言いたくなってしまっても、グッとこらえて最後まで彼の話を聞きましょう。注意や指示ではなく、あくまでも提案ベースで。
海外旅行の自慢
「年上の女性って、なぜか海外旅行の素晴らしさを訴えてくる人が多い。旅行は好きだし、いい趣味だと思うけど『ここに行ったことがある』とか『こんな経験をした』とか、聞いてもいないのに自慢されるのは嫌です。経験値の高さをアピールしたいのでしょうか?」(27歳・金融)
アラサー世代はお金に余裕ができてきて、長い休みのたびに海外旅行へ行く人が多いのかもしれません。ですが、自己啓発のようなコメントや自慢は控えましょう。
お姉さん感はほどほどに
強めな女性のことが好きな男性もいますが、母親や女上司を思わせるようなおせっかいは嫌われやすいみたい。否定的な言葉ではなく、ポジティブな表現を使いましょう。
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