【なーんだ、アレを送るだけ】遠距離恋愛中に「男が喜ぶLINE」3つ
毎日会いたい or 週に1回がちょうどいい? 彼と会いたい頻度は人それぞれですが、なかなか会えない遠距離ってどうやってコミュニケーションを取っているんだろう……そんな疑問がふと湧いたので、遠距離恋愛でも愛されている総研メンバーに、こころがけているLINEを教えてもらいました!
文・三谷真美【アンアン総研リサーチ】
遠距離がうまくいくLINEとは?
写メがあれば存在を近くに感じられる
「楽しいことがあったときは写メ付きで送る」(27歳・その他)
「彼には画像をたくさん送ります。遠距離恋愛なので観た映画やペットの写真、たまに自分の写真も(笑)。彼も送ってくれます」(31歳・営業職)
なかなか会うことができないからこそ、写メ付きのLINEで相手を近くに感じることが大事だそう。遠距離だからこそ、ちょっと恥ずかしい自分の画像を送るものアリです。
どんな些細なことでも報告
「天気や風景など感じたことを何気なく送る。近くにいるときはそんなにLINEをしなかったけれど、遠距離になってこそ何の用事もなく連絡します。彼も返してくれて、遠くにいても心が繋がっている感じがある」(30歳・その他)
近くにいるときは感じないことを、遠距離になると気づけるのですね。距離があるから連絡がマメになる。お互いが忙しくてなかなか会えなくても、遠距離だから受け入れられる。そんな関係だからこそ長続きするのでしょうか。
看病はできなくても、優しい言葉を
「体調を思いやる言葉を送ります。もともと私自身もLINEが得意じゃないので『お互い忙しいし返信しなくていいよ』、『忙しいと思うけど休めるときにしっかり休んで、体には気をつけてね!』って送ります」(30歳・自営業)
遠くにいても相手を思いやることはできますよね。お互いが無理をせず、でも相手を近くに感じられるような思いやりのあるLINEが喜ばれるようです。
思いやりや努力は絶対に必要
遠距離は毎週会えるわけじゃないからこそ、お互いを思いやって寂しさを感じない関係を築けるように努力しましょう!
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