【山羊座・水瓶座・魚座の恋愛運】電撃結婚もあり！の星座は？

G・ダビデ研究所主宰のオフェリア・麗さんが占う、2017年後半の星座別“恋愛運”。今回は、山羊座、水瓶座、魚座の結果をお届けします！

山羊座（12月22日～1月20日）

ただ流れに身を任せていれば、自然に恋が用意されています。

保守的なムードの半年間。積極的に出会いを求めたり、執拗にアプローチするよりも、流れに身を任せたほうが好結果を得られそう。特に本業が滞りがちな夏期は、言われるままに受けた紹介やお見合いがトントン拍子に進み、電撃結婚！　なんてケースがまま。かと思えば、古くからの知人男性や単なる同僚との距離が徐々に縮まり、秋が深まる頃に縁も色づくというジンワリパターンも。

いずれにしろ、この時期に生まれる恋の共通点は、運気が好転した後も安定した関係が継続すること。シングル歴が長い人も、焦らず襟を正して、運命の導きを待ってください。「あの人以外との交際は考えられない」という場合は、相手の趣味や興味をリサーチし、友達の輪に加わる作戦が有効。まずはその人の仲間と打ち解けることに尽力し、年の瀬も押し迫る頃に、周囲のバックアップを受けながら告白を。交際中の人はフェロモン減少傾向。時にはセクシー下着で大胆に迫るなど、あなたらしくない行動で彼をドキドキさせて。

【出会いのシーンと理想の相手】

秋も深まる頃に道端で偶然出会い、何気ないしぐさにドキッとした知人男性は星からの賜物。

水瓶座（1月21日～2月18日）

前半は何もかも予想外。秋からのシックラブに期待を。

恋の守護星・水星の迷走、火星のあおり、幸運星・木星の移動と、不安定な要素が多く、展開は波乱含み。特に夏場は、みるみる関係が燃え上がり、あと一歩、プロポーズ待ちなんて、密かにカウントダウンするところまで行けそう。なのに、「君は強いから、一人でも大丈夫」のひと言であえなく敗退。かと思えば、捨て鉢アタックが功を奏し、幸福の座奪取という劇的パターンも。そこに若葉マークか強者かのハンディなし。自分にフラグが立つことを信じて、ラブアドベンチャーに乗り出して。

初秋には一転、シックでエレガントな、大人のドラマが用意されています。支離滅裂な恋人や無責任男に、愛想も尽きる思いのあなたは、ここでリセットするのも一考。覚悟を決めさえすれば、道は自ずと開けます。

婚活やぼっちがもはやルーティン化している人は、ワクワクを取り戻すことがテーマ。普段と全く違う装いに身を包み、いつもは絶対行かないお店を訪れてみる、そんなチェンジリングにトライしてごらんなさい。きっと嬉しい感動を味わえるはず。年末は、星が大掃除を奨励！　同情、未練、打算などなど、心に混じった不純物の徹底クリーニングを。

【出会いのシーンと理想の相手】

ホームパーティやオフィスに突如現れた、ゆったりした話し方の彼にハートを射抜かれそう。

魚座（2月19日～3月20日）

トラブル期もようやく終焉。新しい恋の季節が到来です！

抗えない運命の力に翻弄された’17年前半。まさかのケンカ別れ、バトル敗退、トライアングル化など、思いもよらない悲劇に涙した魚座も少なくなかったでしょう。木星が浄化を進める後半は、心と運気を覆っていた淀みもみるみる消滅。クリーンで爽やかなラブストーリーが、顔を出します。新生期を飾るにふさわしい恋物語のメインキャストとして、メモリアルな日々を満喫できるはず。

とはいえ、ハッピーをひとつ手にするには、代償か犠牲を払わなくてはならないのが天の法則。特に、余計な事情が絡んできやすい7～9月は、取捨選択、行動とも迅速なほど、痛手が少なくて済みそう。会話やSEXが噛み合わない、一緒にいると疲れる、そんなフラストレーションのたまる関係は、スパッと見切って正解。心晴れ晴れとしたあなたの前に、早くも青い鳥が。長い春と腐れ縁の断捨離も、近未来の幸福のため。

ロマンス探しは、秋が深まるにつれて佳境へ。旬の楽しみを追いかけるうち、フレッシュなご縁GET！　逆に再会、復縁は、虚しい結末に。

【出会いのシーンと理想の相手】

突然のお招きやパーティで、爽やか笑顔の異性に見初められ、シンデレラストーリー開幕！

監修・G・ダビデ研究所

※『anan』2017年6月28日号より。イラスト・シライシユウコ

（by anan編集部）